公開日:
2026年7月27日
こんにちは、池袋ウイスキーフレンズ(IWF)です!
「家で作るハイボールと、バーで飲むハイボール。同じ材料のはずなのに、どうしてあんなに違うんだろう?」——今回はその疑問を、プロのバーテンダーに直接教わってきました。
7月11日(土)、池袋のBAR原価割れさんをお借りして、「プロに学ぶ 水割り・ハイボール会」を開催。
いちばん身近なのに奥が深い“水割り”と“ハイボール”を、ただ飲むだけでなく、自分の手で作って学ぶ体験型の会です。
IWFは、ウイスキー初心者のためのコミュニティ。知識がなくても、一人でも参加しやすい会を、池袋で定期的にひらいています。
今回の参加者は14名。ほとんどが初参加で、初対面からのスタートです。

受付をすませると、さっそくウェルカムのハイボールが一杯。まずはこれで乾杯して、会のスタートです。
はじめにIWFの紹介、そして参加者みんなでひとことずつ自己紹介。「ウイスキーはほとんど初めて」という方が多く、最初の緊張はここでほぐれていきます。
そして、今日のスペシャルゲストが登場。高田馬場の人気バー「HISAKA」のバーテンダーさんです。地元・池袋の協力店「BAR原価割れ」のカウンターに、他店の名手が立つ——ちょっと特別な一夜になりました。
最初のテーマはハイボール。進め方はシンプルで、「①プロの実演を見る → ②自分で作る → ③飲み比べる」の順です。
まずはバーテンダーさんの実演から。グラスの冷やし方、氷の選び方、ウイスキーと炭酸の比率、注ぎ方と混ぜ方。ひとつひとつに理由があって、参加者は手元を見ようと、自然とスマホを構えます。
実演のあとは、「では、同じように作ってみましょう」。ここからは全員が自分の手で挑戦です。バーテンダーさんがテーブルを回り、一人ひとりにアドバイスしてくれるので、うまくいかなくても大丈夫。
最後は、プロの一杯と自分の一杯を並べて飲み比べ。「あれ、全然違う」。同じ材料、同じグラスのはずなのに、口当たりの軽さがまるで別ものでした。

つづいては水割り。ここでバーテンダーさんの一言が効きました。「ハイボールとは、作り方の哲学がまったく違うんです」。
炭酸で弾けさせるハイボールに対して、水割りは氷の溶け方で味をゆっくり変えていく、静かな飲み物。氷の量、水の量、注ぐ順番、混ぜ方のスピード。こちらも「実演 → 自分で作る → 飲み比べ」の同じ流れで進みます。
「氷の溶け方まで計算してるなんて」。同じウイスキーが、作り方ひとつでこんなに表情を変えるのかと、あちこちで驚きの声があがりました。

前半で“作り方”を覚えたら、後半はゆったり交流タイムへ。学んだ技で、好きな飲み方を自由に試せます。
このとき参加者が握ったバースプーンやグラスは、バーツール専門店「ナランハ」さんにご用意いただいた、プロ仕様の本物。
会場には物販コーナーもあり、「さっき使ったこれ、家用に欲しい」と、その場で手に取る人もいました。
ベースにしたのは、富山・三郎丸蒸留所の「SAB.」。ほかにも親しみやすい定番ボトルが並び、“自分のベスト”を探しながら、
初対面同士も自然と話が弾みます。ウイスキーのちょっとした疑問に、その場でバーテンダーさんが答えてくれる時間もありました。

会の締めは、みんなで記念撮影。「今日、さっそく家でも作ってみます」。そんな声が、いちばん嬉しい一言でした。
家の一杯と、バーの一杯。その差は、ちょっとしたコツの積み重ねでした。
それを“見て、真似て、飲み比べて”持ち帰れたら、今日から家のウイスキータイムが少し楽しくなるはずです。
IWFでは、初心者が気負わず楽しめる会を、これからも池袋でひらいていきます。「ウイスキーはまだよく分からないけど、ちょっと気になる」という方も、一人での参加も大歓迎。次回はぜひ、遊びに来てくださいね。
(今回ご協力くださった、ゲストバーテンダーの高原 純 (@snow.highland)さん、会場のBAR原価割れさん、道具をご用意くださったバーツール専門店ナランハさん。ありがとうございました!)

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🦉 池袋ウイスキーフレンズ公式(@ike_whisky_owl)
🥃 BARに狂ったコミュニティマネージャー さと(@sato_ikebukuro_wf)